どうも、蒼井七海です!本日二回目の記事ですね!
昨日とっても嬉しいことがあったので、それについて私の感想(歓喜の叫び)を書き留めておきます。
つまりあれです、最近やたらと入る私がはしゃぎまくる時間です。
いつも通り妙なテンションでいきますが、温かく見守ってやってください。
(ちなみにAZURE更新分の原稿はベタ塗りに入ったところです!!13日までには更新したいです!がんばりまーーす!!)
読書配信の感想あれこれ
というわけで。
『春風のサーガ』を読書配信していただきました!!!

(今回のアイキャッチはこの告知画像の使いまわしだぞ☆)
作品URL:https://ncode.syosetu.com/n1041kf/
配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=TGS7EOh8eLE
以前、『ユレンの祝福』のイラストを描いていただいたみつなつさん。そのみつなつさんの「読書配信」にお邪魔しました!
初見で作品を読んだ読者(みつなつさん)の反応を視聴者が見守るという配信です。いちリスナーとしては、アーカイブ視聴も含めて結構な回数お邪魔していたのですが、作者としては初参加でした。
第一部の全五章(四章+間章)のうち、今回は第一章・第二章を読んでいただいております。
読んでいただく作品に『春風のサーガ』(以下、春サガ)を選んだ理由は――特に深いものはなく。
ただただ「この作品を読んだみつなつさんの反応が見たい」という、それだけでした。何でそう思ったのかは、未だによくわからない。
ただまあ、配信日が決まってから当日までの間は「嬉しい!!」という気持ちと「いきなり冒険しすぎたか?」という不安との間でうろうろしていました。
というのも、春サガは蒼井七海作品群の中でも設定が特殊な方なので、その設定が上手く伝わるかな、つまらなくないかな、という不安が常にあったのですね。私自身がお気に入りの作品、というのが前提にあった上で、それでもちょっと怖かったのです。
しかも、投稿サイトの作品設定上は完結しているけれど、物語としては完結していない。
うーーむ、楽しんでいただけるだろうかぁ……と頭を抱えていました。
まあ、全部杞憂だったのですが。
冒頭付近で謎のリンゴ(ポルメ林檎)の名称が登場するところから「好き」と言っていただけて、その後も本当に楽しそうに読み進めてくださって。
おいおい何を不安になっていたのだと、私の緊張もどんどんほぐれていきました。
その結果、ちょっとコメントを入れすぎた気もしますが。それも裏話が聞けて楽しかった、と言っていただけたので、今回はよしとしましょう(`・ω・´)
私が文章に込めたものをしっかり読み取ってくださったのはもちろんのこと、「ああ、そこはそうとも読み取れるのか!確かになー!」という発見もあり、とても有意義な時間でした。
逆に、「この描写は少し伝わりづらかったか」と言う部分が発見できたのもありがたかったです。今度しれっと修正しておきます。……あ、メインストーリーを読むぶんにはまったく影響のない部分なので、ご安心ください。
ヒワとエラの凸凹バディの冒険を、終始見守っていただけて嬉しかったです。特にエラの振る舞いやちょっとした一言で「かっこいい!」とか「それはあかん!」とか「いい人じゃん……」とか、色々反応してくださったのを見て、作者はニコニコしていました。それはもうニコニコです😊いみしん
最後の最後の感想は、「めっちゃくちゃ楽しかったー!!」これに尽きます。本当に配信終わった後にその言葉がこぼれたもんね。
ぜひぜひ第三章以降も読んでいただきたいです。またお申込みしようと思っているので、皆様にもぜひのぞいていただければと思います。
おまけ
①今回の配信で一番笑った箇所の小ネタ漫画

エラ「フラムリーヴェのあんな声、初めて聞いたぞ」
解説:フラムリーヴェがロレンスと契約するまでの話の運び方が、なんか怪しい勧誘っぽいよね。という話が出まして。
ナンパっぽく声をかける(急いでただけ&大抵の精霊指揮士にはこれで通じるので問題とも思っていない)→不安を煽りそうな話をする(事実)→圧をかける(本人無自覚)→『お試し期間』を提示する(純粋な妥協案のつもり)→いつでもやめれるよ、と言う(本当にやめれる)→契約しますと言わせる(まあロレンスは一応納得している)
うん。これ、私もみつなつさんに言われて初めて気づきました。作者も無自覚に怪しい勧誘の流れを書いていたことになりますね。めっちゃ笑いました。本当にありがとうございます。
上の漫画は、フラムリーヴェがこのことに気づいたらどういう反応するかなーと考えて生まれた妄想の産物です。
②北風さんと人魚さん

ルートヴィヒに「北風さん」というあだ名がつきました。作者が気に入りすぎてしばらく北風さんと呼びそうです。名前の由来は、ルートヴィヒ初登場シーンで「北風のよう」という表現をしていたことから。
その結果生まれた妄想の産物です。ご査収ください。
マール姉さんことマーリナ・ルテリアも気に入っていただけて嬉しいです。
ちなみに、ビジュアルは即興で考えたもので、正式なキャラデザではありません。でも、ベースにはなるかも。
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